A Taste of Wharton MBA - ウォートン留学記

~商社、NPOからMBAへ。アラサー女子のウォートン留学生活ブログ~

ルームシェア始めました

夏も終わり、ウォートンでの2年目が始まった(といっても早くも2ヵ月弱経っているのだが笑)。

 

ブログの更新ができていないことの言い訳は置いておかせていただいて、

最近の大きな変化は、今学期から新居に引っ越してきたことだろう。

 

去年の春までは、Sublet(又借り)、学生向けの集合住宅(学校の寮ではないが寮に近い形式)と転々として来たが、この秋からはフィラデルフィアの街の中心に近いエリアでウォートンの同級生とアパートをシェアすることになった。

彼女は韓国人で、1年生の時に別の友人を介して知り合いになってから、ちょくちょくごはんに行ったりする仲だったが、彼女もマンションを変えたいとのことで、タイミングも一致し、一緒に住むことになった。

 

ウォートン生は、大半の学生がセンターシティと呼ばれる、フィラデルフィアの街の真ん中(特にリッテンハウススクエアと呼ばれる感じのいい街中にある公園の周辺)に住んでいる。レストランやバーに近く、ソーシャルライフを謳歌したいMBA生は学校への近さより街中を選ぶのだ(といっても学校までも徒歩圏内)。

ルームメイトと私も長い家探しを経て、最終的にこのエリアに引っ越してきた。

リッテンハウススクエアの数ブロック南に行った、私たちのアパートがあるエリアはブラウンストーンと呼ばれる、3階建程度のアパートが立ち並ぶエリア。ブラウンストーンは築100~150年と古い建物ながら、古いヨーロッパの街並みを思わせるとても雰囲気のある建物で、この一帯は趣のあるブラウンストーンが道沿いに続き、朝のジョギングも優雅な時間にしてくれる。

私たちのアパートの11階に位置する部屋からはフィラデルフィアが一望でき、ベッドルーム、リビングルーム、ダイニングすべての日当たりがよく、古い建物ながら2人ともすぐにこの家が好きになった。

 

休日は買い物に出かけたり、平日の夜は一緒に夕ご飯を作ったり、なんともゆったりした時間を過ごしている。

 

自宅自慢のようになってしまったが、要するに、1年目に比べ、2年目はだいぶリラックスして過ごせている。

 

また新学期の様子もアップしていきたい。